Good Things Are Coming

アメリカ雪国の田舎シンプルライフ

DIYでスーツケースの寿命を延ばすことはできるのか

基本的に廃棄物を生み出したくないのだが、スーツケースのタイヤの摩耗が限界に達した

 

日本到着時は多少劣化は感じていたものの移動に大きな支障はなかった

アメリカに向けて実家を出て2分ほどしたところ駅の前でタイヤが一つどうみても終了した

 

他のタイヤで旅程は乗り切ったものの、残念ながら次はなく

かといって私のジレンマは箱自体はまだ使えること

 

幸運にも旦那さんがハンディーなため修理を依頼

 

タイヤだけならまだマシだったようだけれど、タイヤの土台が故障しているためそのパーツ探しが難航

 

世の中こんなにもスーツケースが普及しているのにタイヤパーツがユニバーサルでないのは何故だろう

 

リモワ等のネームブランドが独自に修理をするのは理解できるけど、今日(こんにち)ジェネリックなブランドのスーツケースがピンキリの価格で出回っている

スーツケース内部は大概布部分が開いて、パーツへのアクセスもできるようになっているのに

 

修理業者を生かすため?ただ、安価もしくは高価ではないスーツケースも増える中、修理に出すことが採算が合わなくなってきているように思える

個人的に採算が合うのは所謂DIYもしくは、10年以上経過しているのなら大人しく買い替えか

 

ただ、確かに10年経過しているけど、箱自体は元気な状態で

①こんなにも嵩張るものをゴミとして生産するのは非常に気が引ける

②使えるものをゴミとすることも躊躇する

 

アマゾンで一番近いサイズのタイヤを注文してみたので、stay tuned

 

交換ができて、また使えるようになったらとても嬉しい