Good Things Are Coming

アメリカ雪国の田舎シンプルライフ

日本帰省2023秋を終えて

先月中旬から2週間ほど日本に帰省していた

前回の長生帰省からアメリカに戻ったのが5月頭、丁度半年経っての帰国

 

私本人は、その時から「次は秋に帰る!」と目標、希望の旨を自分に言い聞かせるように言って放ってアメリカへ戻ったつもりだったので、目標達成な今回の帰国になった

ただ、夏の終わりからフルタイムでお勤めの日々が始まり、あれよあれよと気付けば夏が終わり目標の秋が始まっていたにもかからわらず

目標のために具体的に動けず、8ヶ月間の人生の夏休みを過ごしたことも相まって今回は見送りという案も出たくらい

確かに、金銭的に余裕がたっぷりあったわけではないタイミングの今回

但し、①決して不可能とするような現状ではなかったことと、もう一つは②目標とするライフスタイルを今から実現しないでどうすると思ったこと

そうと決めたら実際に航空券を取らないと帰れない

寒くなる前に帰りたいとなるべく早めに飛びたいけれど、昨日の今日で休みをくださいとは言いずらい私の脳内ディベートを決着つけてくれたのは職場の理解だった(ちなみにフレキシブルだから今の職場で働くことになったという背景があり、一応いつだて帰省していいことにはなっている)

結果、1週間前申請の猶予で2週間強のお休みを承諾いただき(感謝)そこからは、ばたばたと渡航前日までお勤めを全うして帰国の途へ着いた

そのため、帰国中の計画を立てることもできず、家族にのみ帰国する旨を伝え、友人には「今から帰ります会いましょう!」または、「帰ってきました!2週間あります!会いましょう!」と唐突のお便りを送ることに

 

2週間とは、休みを取るには(特に精神的に)長くて大変なのに、海外から帰省するとなると実質短いこと短いこと

 

今回も感謝、インスピレーション、明日からの活力な帰省だった

 

何事だって、誰だって、万物、パーフェクト(完璧)はあり得ない(と私は常々思っている)けれど、与えられた環境、身を置くと自分で決めた環境で希望を持って、常に自分の理想に近づけるように行動していけばいい

こんなもんだって思いがちだけれど、そうではないのだと思っている

意外ともっとできる

 

絶賛時差ボケ中だけれど、心は澄んでいて、活力に満ちている

 

人生失うものもあれば、得るものもあって、2022年に私が失ったものは大きくて穴は空いたままだけれど、多分埋まることはないけれど、でも、埋まることのない穴の中ではいつか木になるのだろう新芽が一つも二つも生えている

そんな感じを覚えるサマータイム終了の午前6時過ぎ

 

(午前1時半から起きているから今日は眠くなってしまうだろうなあ)