DIYでスーツケースの寿命を延ばすことはできるのか【タイヤ交換編】
日本からの帰り道でスーツケースのタイヤの動きに支障がでた(なんなら帰り道についた途端)
バスにさえ乗ってしまえば、あとは空港でカートを使用したら良いため大きな問題に発展することなく、アメリカの家に帰ってきたものの次回の使用はできない
そこでミスター何でも屋さんな旦那さんに修理を依頼
何が起きたのか、4つあるタイヤのうちの1つが摩耗というか。。欠けている。。ゴロゴロと転がしていて、ちょっとした溝に突っかかった際に、不具合が起きた
けれど、そばに破片が散っているわけでもなく、ちょっとハマった感触しかなかったので、正直はてなマーク
ただし、この状態↓(写真下部のタイヤが異様な形)
ちなみに異様な形は一つだけで、他は摩耗しているけれども欠けてはいない
交換するにあたって一番の難所が、互換性のあるパーツを見つけることだった
ミスターハンディーマンが言うに、タイヤの交換だけならそう難しくはないけれど、今回土台パーツが破損していて(それが原因でタイヤの破損に繋がった様)その土台パーツのサイズが様々な上に、私のパーツと一致する商品がなぜかない
前記事でボヤいた通りちょっとよくわからない。。
スーツケースを専門にしてようが、多くのうちの一つがスーツケースであろうが、それなりの量を生産する会社であれば同じサイズのスーツケースに対して同じタイヤを生産した方が全ての面で効率的ではないのだろうか
そしてシェアの多いスーツケースメーカーのタイヤに真似て、他のメーカーも作ってきたり、所謂ノーブランドでパーツを生産するメーカーが出てきたりしそうなものなのだけど
そうならないのは何故なのだろう
純粋ななんでだろうを一通り吐いたところで、一箇所だけサイズが若干異なるけれど使えそうなパーツをアマゾンで購入
ミスターハンディーマンによって交換が行われるが、完了の喜びも束の間、動きがおかしい!
タイヤ自体はどれもしっかり回転しているけれど、スーツケースを地面に転がすと、タイヤの付け根が進行方向にタイヤを向けられず(あっちこっち向いている)、結局引きずっている
疑心暗鬼での試み、雲行きが一気に怪しくなる
ミスターハンディーマンによるとオイルを垂らしたら良くなるかもしれないと言うことで、オイルをさして、現在あちらこちらにオイルが垂れないように休憩中
現時点で既に動きも良くなっている様なので、あとは重いものに耐えられるか。。
頑張れ、ミスターハンディーマン
Stay tuned!