Good Things Are Coming

アメリカ雪国の田舎シンプルライフ

夏休み最終日 & 2023年Last Quarter初日 DAY 6

あっという間に最終日になっていた

夏休みも、何もしないのも、ビーチライフも、暑いのも、プールも良いけれど正直十二分に堪能したので早く帰ってお猫様達に会いたい

旦那さんの友人が朝夕うちに寄って様子をみてくれているわけだけど、彼女達は私たちの留守をどう理解しているのだろう

 

海のザブンザブンを聴きながら寝に落ちるのも大いに贅沢な環境だけれど、自分のお家が大好きな私は正直帰ることが待ち遠しい

いつも私のお婆さんは旅から帰ると「家が一番」と言っていた

そして一緒にお茶を飲んだ

 

私も自分の「家が一番」と言えるHOMEを持てているよ

そんなことが誇らしく、お婆さんと同じ気持ちなことが嬉しい

 

13時間の移動は100%ワクワクに気持ちを持っていくのは難しいけれど

旦那さんと親友(男)いつも一緒トリオの旅は最高だ

 

一週間も一緒に大勢で生活していると、少々もうそろそろ解散したほうが各々気が楽なんじゃないか と思える場面が出てくる

もしかしたら私の考え過ぎの可能性もあるけれど、いくら家族だってそんなところなんじゃないか

 

個人的にはme timeが大好物な私

この家族夏休みはそれぞれが好きなように過ごしているため、比較的me timeが取りやすかったけど

お腹が空いてくるのは似たようなタイミングだし、そうするとキッチンの使用が重なって、そうなればお互い多少は気を遣う

 

要するに、私はお猫様達が待つ一番心地よい場所に明日帰れることが嬉しい

 

そうは言っても、まだ「家に帰るまでが遠足」と思って

(上の階で子供がドタバタ足音立てているけれども、)気を落ち着かせて、最後の夜をゆっくり過ごそう

ほら、気づくと、先へ先へと頭が言ってしまうものだ

 

怪我なく(海難事故を目の当たりにしたけれど)、事故なく(ハリケーンイダリアが突撃してきたけれど)、喧嘩もなく(去年はあったらしい)最終日を迎えられたことに感謝

贅沢に夏休みを過ごせたことに感謝

 

そして気づけば9月じゃないか

なんだかんだでいろんな動きがあった2023年もあっという間に次の年へ向かっていた

気持ちのいい最終日の朝